メモメモ日記

2004年5月の日記


5月31日(月) 
『ハチミツとクローバー』6巻読みました。今回は、はぐと森田の似顔絵パン対決のお父さんの焼け焦げた頭部」には激わろた。
で、もひとつ漫画の話。病院の待合室で女性週刊誌読んでたら今度映画になる『真夜中の弥次さん喜多さん』のちょんまげつけた長瀬智也に組みしだかれた(?)中村七之助の写真が。そのあと本屋に行ったのでその号があったらじっくり観るために買おうと思ったらもう新しい号に変わってました。残念だわ。

5月30日(日) 
ジョン・トラボルタとかホアキンの出てる消防もの『Ladder 49』のtrailer。ジョン・トラボルタは署長役らしい。でもってホアキンつながりで。去年の9月に亡くなったカントリーの大御所ジョニー・キャッシュの生涯をホアキンが演るらしい。タイトルは『Walk the Line 』で、奥さんのジューン・カーターをぬわんとリース・ウィザースプーン。なんか不思議な組み合わせだわ。でも楽しみ。歌とかどうするんだろう。シシー・スペイセクの『歌えロレッタ〜』みたいに吹き替えなしでやってくれたらいいな。ホアキンはともかくリースはどうなのかしらん。ジョニー・キャッシュの最後のクリップはここで観られます。(画像の下のmusic videoってとこをクリック)ちなみにジョニー・キャッシュよりジューン・カーターのほうが3つほど年上なんですが、リースとホアキンってリースのほうが年上だったかなと思ったらリースのほうが2歳年下でした。だからどうしたって、いやそんだけなんです。すんません。

5月29日(土) 
掲示板で教えていただいた、『スクール・オブ・ロック』でジャック・ブラックをやめさせる、ボーカル役だったアダム・パスカルが出演していた、ブロードウェイのミュージカル『Rent』が映画化されるみたいです。監督はクリス・コロンバス。『Rent』はどんな感じのミュージカルかというとここがわかりやすいかな。映画版のキャストはまだ未定の模様。そういえば『ヘドヴィク&アングリーインチ』でイツハク(ジェイソン・リー似のヒゲのヘドヴィク旦那役)がヘドヴィクにバンドを辞めて「Rent」のエンジェル役のオーディションを受けるというセリフがあったりしたのを思い出したりなんかして。

5月28日(金) 
『ビッグフィッシュ』に行こうと思ってたけどレイトショーだと『ソプラノズ』に間に合わない〜、なので本日は断念したんですけど、がーん。テニスで今日は『ソプラノズ』なかったよ。ちなみに来週もテニスで『ソプラノズ』ないですよと自分用メモ。

5月27日(木) 
『ミート・ザ・ピアレンツ』の続篇の両家ご対面な画像(ちとちっこいですが)。
コリン・ファレルの『アレクサンダー』のTrailer。パオーんって感じでしょうか。いや、象が出てたんで。

5月26日(水) 
今日は正真正銘の水曜だったので『トロイ』行きました。
いやあ、170分長いからどうかなーと思っていたけど、そんなに退屈することもなく最後まで見られました。それもこれも観るまでは全然期待していなかった&出てることさえ時には忘れかけていたエリック・バナ@トロイ王子のおかげでしょう。うひ〜。かっこいい!今までハルクの中の人ってイメージだけだったんですけど、今回でちょっと惚れました。というかかなり惚れました。この映画ブラットピットが主人公みたいに宣伝されてますが真の主人公は彼でしょう。なんか話的にも別にブラット・ピットいなくても全然オッケーってな感じ。
むしろ彼の演ったアキレスはまあそんなに有名でない感じの俳優にしてブライアン・コックス&ブレンダン・グレーソンのギリシャ側兄弟、エリック・バナ&オーランド・ブルーム、トロイ側兄弟、そこにトロイ作戦考えたオデッセウス@ショーン・ビーン、でもって女性たち、父王(ピーター・オトゥール)を中心にした話にしたほうが面白かったと思うんだけどなー。
映画じたいが神話色を取り除いて(超常現象や魔術的なこと超人的パワーとか)ヒューマンタッチのドラマにしてるんでアキレス(ブラピ)やパリス(オーランド)のキャラが中途半端になって感情移入しにくくなってるのがちと苦しいのよねん。
あとブラピがやたら全裸になるなる、彼のシーンはいちいちスローになるわアップになるわでそんな無駄無くすとあと30分は短くなるんじゃないかとも思ったりもして。でも全体的には飽きなかったし見てよかったっす。なんてったってブライアン・コックスの出番が多いし見せ所多いし。さすがデヴィット・ベニオフ。えらい。
それにしても、もう最近どの映画でもショーン・ビーン出ると瞬間にストーリーに関係なくあと何分後に死ぬんだろ、と考えてしまう習慣を自分のことながらどうにかしてほしいわー。
でもって最後にしつこいようですがエリック・バナ、イイっ!

5月25日(火) 
今日、友達と『トロイ』に行くつもりだったんですが、そんでもってそのために早起きもしたんですが、そんでもってそれにしても約束の時間になっても友達が迎えに来てくれないな、と思っていたら、約束してたのは明日でした。がぼーん。約束してたのは水曜日だったんですが、今日がその水曜日だとしっかり思い込んでいました。今日は火曜だよ!(と自分に冷たい視線を送ってみる)
ビル・マーレイが声をする『Garfield』の画像など。ブレッキン・メイヤー。手にしているのは誘拐されてしまった子犬のオディ。ガーフィールドとオディ
『アメリカンパイ』『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ウエイツ監督がフィリップ・プルマンのファンタジー大作ライラの冒険シリーズの監督をするかもかもらしい。これ読んでないけど読んでみようかなー。でも何も知らずに映画みるってのもいいかもしれないし、迷うわー。

5月24日(月) 
28日で終わっちゃうので『スクール・オブ・ロック』行ってきました。今回はサントラを聞き倒しているので一段と楽しくみることが出来ました。ところで1回目見た時にも思ったんですが、バンドコンテストの予選の会場に行った時にドラムのフレディをポーカーに誘うバンドのメンバーのひとり、イーサン・ホークじゃないですか?でもクレジットには名前がなかったし、でも今回みてもやっぱりイーサン・ホークのように思うんですけど、やっぱ見間違いかなあ。そんな風にみえてしまうわたしは知らぬ間に痛君病におかされているのかも。いやん。
明日は『トロイ』に行ってこよ。170分か〜。長いなあ。

5月23日(日) 
『IRobot』のウィル・スミスですが、後ろのロボットにわざと顔を似せて映ってるのかしらん。
先週の木曜に見た『21グラム』のショーン・ペンの妻役がシャルロット・ゲンズブールというのがちょっと相性どうなんだろう?という感じでしたが見てみると案外よかったです。シャルロット・ゲンズブールの髪型がなんかとってもいい感じ。でもちょっと『ミスティックリバー』の印象が強かったのでショーン・ペンが大学教授っていうのは慣れるまでに時間がかかったけど。それにしてもシャルロット・ゲンズブールももう33歳なんですね。なんかわたしが大人になってから『なまいきシャルロット』見たんで(あっちでは85年公開だったんですが日本では89年公開)まだ20代のずっと年下だと思ってたんですが、同じ30代というのがなんか不思議な感じ。はやくもう1回『21グラム』見たいです。

5月22日(土) 
ハムの人司会のカンヌの授賞式見てたんですけど、主演男優賞とった『誰も知らない』。一瞬観に行こうかなーと思ったけれど、この映画の元になった1988年の事件の概要を改めて読むとあまりにも胸が痛くてやっぱり観に行かないことに決めました。
最近あんまり映画館に行ってないので来週は『トロイ』やら『ビッグフィッシュ』やら『レディ・キラーズ』観に行こうっと。

5月21日(金) 
『Shrek2』の最初5分の映像が見られます。ココ。最初に馬に乗って登場するプリンスチャーミングはルバート・エヴァレットなんですが、『My Best Friend's Wedding 』にジュリア・ロバーツのゲイの友人役で出てたので、キャメロン・ディアスとは2度目の共演ね。
今のカンヌのクロージング作品『De-Lovely』のTrailerとか画像とか。この映画はコール・ポーターの生涯を描いた音楽映画で主演がケヴィン・クライン、その他に有名なミュージシャン、エルビス・コステロ、シェリル・クロウ、ロビー・ウイリアムズ、アラニス・モリセットなんかが豪勢に出演。ケヴィン・クラインってほんと黒のタキシード似合うわ〜。わたしの中でジェフ・ブリッジスと共にハリウッド2大黒タキシード姿(それもオールバック必須)セクスィ〜男優となっております。Trailer見たらシェリル・クロウの歌がよかったのでサントラ出たら買おうっと。ちなみにコール・ポーターの自伝映画は過去にもケイリー・グラントで『夜も昼も』として作られております。

5月20日(木) 
『21グラム』の試写会に行きました。
ナオミ・ワッツの乳首長〜い。あと口の脇が親知らず抜いたあと腫れるみたいにぷっくりなってるのが目立ってたんですけど、前からあんな感じだったっけ??右側んとこ。なんてことはさておき映画はむちゃくちゃよかったです。ひさしぶりに家に戻りながらずっと映画のこと考えてました。出てくる人のひとつひとつの(あんまり重要そうでない人物にいたるまで)なにげないセリフが後々のストーリー展開の伏線になってて、あーこれはあれのことだったのかーともう感嘆しきりっす。最後はそれが全部つながって輪になった感じ。でもそれはただのわっかじゃなくてメビウスのわっかみたいな感じなんすよ。それがまた映画のテーマともつながっててねえ、ああ、ついつい熱く語りたくなるんですがこの映画はなーんも知らずに一切の情報入れずに観に行ったほうがもう何倍も面白いと思うので(わたしもほとんど何も知らずに行った)このへんでやめときます〜。
公開されたら絶対もう1回行こう。

5月19日(水) 
ジョン・ウォータースの『Dirty Shame』の画像。1940年代が舞台のセックス中毒者と禁欲主義者の戦いってな感じの話。でそのセックス中毒の主婦をメリル・ストリープが!?という話があったのですが、画像のとおりトレーシー・ウルマンに。その夫がクリス・アイザック、二人の娘(?)にセルマ・ブレア。
弱小ジムと大手フィットネスチェーンの戦い、ベン・スティラーとヴィンス・ボーンの『Dodgeball: A True Underdog Story』を早くみたいんですけど、こっちで公開してくれるのかなー。してくれることを祈るってなわけで、ヴィンス・ボーンの弱小ジムとベン・スティラーの大手フィットネスこれを映画館でみたいわー。ふたりの後ろの石像も気になるところ。

5月18日(火) 
休みます。

5月17日(月) 
『ホーンテッド・マンション』観に行きました。同じディズニーアトラクションもの映画だったら『パイレーツオブカリビアン』よりこっちのほうがわたしの好みでしたわ〜。コンパクトにまとまってて短いのがイイ!ところでわたし今だもってディズニーランド行ったことないんですが、これから先、行くことがあるのかしらん。自分のことながら興味あり。
アメリカでは6月30日(日本は7月10日)に公開が決まったっぽい『スパイダーマン2』ですがナイスコラボレーションを発見しました。日本のポスターは是非これを使って欲しい。コチラ

5月16日(日) 
サム・メンデスで映画化予定と先月の終わり頃ここで書いた、湾岸戦争のノンフィクション、アンソニー・スオフォードの『ジャーヘッド』を読み始めたんですが、ちょっとこれ映画化楽しみかも。なんでかというと筆者は父親が職業軍人だったために子供の頃日本の立川の基地に滞在してたり、大人になって海軍に入ってからは沖縄の嘉手納基地に配属されたりで、日本の記述がけっこう出てくるのです。で、沖縄ではユミコというガールフレンドが出来て彼女はこの本の作者のことを好きなマンガの王子様に似ているからと「アンソニー王子」と呼んだりする描写も出てきたりして。ユミコを誰がやるのかなーとか配役を考えるとちょっと楽しみUP。やっぱアメリカに住んでる日系の人から選ぶのかな??渡辺謙効果で日本人から選んでくれたら楽しみなのに〜。ちなみにユミコの言うアンソニー王子というのはキャンディキャンディのアンソニーだと思うんですが、アンソニー王子みたいな顔ってどんな顔してるんだろうと思ってアンソニー・スオフォードの画像を探してみました。沖縄時代の20歳くらいの画像はないけど現在の。うーむ。まあアンソニー王子といえないこともないという感じかしらん。ちなみにタイトルの『ジャーヘッド』というのは海兵隊の別称で高く刈り上げられた彼らのヘアスタイルがお湯を入れるジャーの形に似ているからそう呼ばれているらしい。こういうの

5月15日(土) 
『King Arthur』キーラ・ナイトレー。キーラたんの役はクライブ・オーウエンの演るアーサー王の妻のGuinevere(グイヴィア)。アーサー王の妻であるとともに円卓の騎士の一人ランスロットの恋人であることでも有名ですね。
昨日の『Sopranos』のアーティに金を借りるフランス人はジャン・ユーグ・アーグランドだったのね。今頃気づいたよ。遅っ。

5月14日(金) 
わたくし『アンダーワールド』観てからちょっとケイト・ベッキンセールに好意的になっておりまして、そのケイト・ベッキンセールが今度、ジェット・リーとジェイソン・ステイサム(声うっとり)と共演ってむちゃ楽しみなんですけど。『Daisy Scarlett』(公式サイトはまだトップしかないですが)。ケイト・ベッキンセールが女スパイでいろいろ活躍するみたいです。

5月13日(木) 
『スパイダーマン2』の新しめの画像とか。これ悪役のアルフレッド・モリナですが、なんか太めの人がこういう衣装のベージュぽいの着てると”ももひき”テースト満載ですね。こんな触手出した格好で街歩いてたら激しく目立つよ〜。というか怪しさ満開。つか通報されますってば。ヘッドロックされてます。いててて。
(それにしても触手という文字を見るとエロアニメをついつい連想してしまうのは「うろつき童子」発表以降な気がする今日このごろ←ほんまか)
ところでわたしの住んでるところはモモヒキのことをパッチというんですがこれって方言だったのね。最近知りました。とほほ。

5月12日(水) 
リース・ウイザースプーンの『Vanity Fair』こんな感じこんな感じの映画。話は貧乏生活にうんざりしたリース・ウィザースプーンは親友のRomola Garai(新『ダーティダンシング』のディエゴ・ルナたんの相手役の女の子ね)とロンドンに出てくる。そこで社交界をのぼって行きってな感じ。原作はサッカリーの『虚栄の市』。おお〜。ジム・ブロートベントとボブ・ホスキンスの共演とはデブ好きには激しく豪華なキャスティングだわ〜。他にリス・エバンスやガブリエル・バーンも出てるしいろいろ楽しみ。Trailerはこちら
『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』観ました。何が面白かったってバンビの30年後があのヒトつうのが一番ウケました。

5月11日(火) 
フィッツジェラルドの短編『The Curious Case of Benjamin Button』の映画化には今まで、ゲイリー・ロス、スパイク・ジョーンズ、ロン・ハワードなどなどの名前が挙がってきたけど、そこにデヴィット・フィンチャーも加わった模様。ちなみに『The Curious Case of Benjamin Button』は老人として生まれた男が成長(?)するにつれ若返っていくというストーリー。『ファイトクラブ』信者のわたくしとしてはデヴィット・フィンチャー推しっす。デヴィット・フィンチャーはその他、ドリームワークスの『The Lookout』(記憶喪失の男が銀行強盗に巻き込まれる話)や1975年の『The Reincarnation of Peter Proud』(邦題『リーインカーネーション』見知らぬ女性に殺される夢を毎晩見る大学教授が自分は誰かの生まれ変わりでその夢は前世の誰かだった自分が体験した出来事ではないかと推測するという話)のリメイクなどの候補作があるようです。

5月10日(月) 
『CatWoman』のTrailer(直接開きます。何パターンかあるみたい)。

5月9日(日) 
トニー賞の授賞式の放送は今年は6月7日、月曜日、午前8時30分〜0時00分になっております。番組表はこれ。今年の司会も去年に引き続き(だよね?)ヒュー・ジャックマンになっているようです。
遅ればせながら『ホット・チック』観ました。ジェシカの友人役のエイプリルはどっかで観たことあると思ったら『最終絶叫計画』のシンディだったのね。ジェシカの弟役のMatt Weinbergが非常にかわいくてよろしかったです。そしてまた、あの表情どっかでみたことあると思ったら、『夏休みのレモネード』のケヴィン・ポラックの息子役やったMike Weinbergなのでした。そう彼はレモネードのポラック息子の実のお兄ちゃんなわけでした。あ〜すっきり。ロブ・シュナイダーの映画ではこれ一番好きかも。(ロブたんの太り方、グ〜)ベッドで眠ってるシーンで足の毛、つるつるだったけどあれは役のために剃ったのかしらん。

5月8日(土) 
『ミート・ザ・ペアレンツ』の続篇『Meet the Fockers』のバーバラ・ストライザントの撮影風景。ここ。もうご存知の方が多いと思いますが、バーバラはダスティン・ホフマンとともにベン・スティラーの両親役でございます。ちなみに劇中のベン・スティラーのフルネームが「Gaylord M. Focker」これがタイトルに使われてるのですね。
現在のわたしのカーステCDは『スクール・オブ・ロック』っすよ。車から降りても u〜rararara♪(映画みた人はわかるよねん) ってなキブンでございます。

5月7日(金) 
毎週金曜は『ソプラノズ』ってなわけで、今回、初めてバカラがアンクル・ジュニアの身の回りのお世話以外のマフィア的仕事してるの見たよ。そんでもってジャニス、相変わらずムカつく〜。バカラ息子、ボビー。改めてみると『スクール・オブ・ロック』の時に比べるとやっぱりまだ幼いっぽいですね。
『オーシャンズ12』の画像など。ジョージたん笑顔全開(はあと)。ここでなんか悪いことしちゃうのね♪

5月6日(木) 
『死に花』の試写会に行ってきました。主催が日本酒会社でターゲットが中熟年層の試写会だったのでいつになくおっちゃん度の高い試写会でした。
森繁久弥の役、これほど素の状況をナチュラルに生かした役がいまだかつて映画の中にあったでしょうか(←ある意味必見)。
映画も面白かったですよー。お客さんがサラリーマンというよりも元気な商店主って感じのおっちゃんが多かったので突っ込みいれながら盛り上がる盛り上がる。
でもってなんつってもこの映画で使われてるCG!これまでの日本映画で使われてるどのCGよりもナイス〜な使われ方でした。笑えますよん。ひとつだけ文句を言うとしたらベッドシーンはいらんって感じ。あ。最後の元ちとせの歌もいらんなー。

5月5日(水) 
『shrek2』のTrailer。これみてて、プリンス・チャーミング誰が声をやってるんだろうと思ったらルパート・エヴェレットか〜。前に教えていただいたんですが、アメリカのアニメはキャラよりも先に声のキャスティングが決まっていてそのキャスティングのイメージでアニメキャラが作られるそうです。なのでこのTrailer観て誰なのかな〜と激しく興味津々だったのれす。テレビの映画紹介番組でTrailerとはまたちょっと違った映像をみたのですが、シュレックとフィオナ姫の結婚式の赤絨毯に「E!」でおなじみのまんまジョーン・リバースなキャラがリポートしてたり、「ハッピーになれる薬」みたいなのを飲んでドンキーがかっこいい白馬に変身してたりして前作以上に面白くなってそうでした。楽しみっす。

5月4日(火) 
ジャック・ブラックの役柄チェックを作ってから一年以上探し続けてずーっと見つからなかった『バイオドーム』をやっと手に入れることが出来ました。これで役柄チェックも完成するというものです。やった。そんでもって今日、アマゾンから『スクール・オブ・ロック』のサントラも届いたし、雨は降ってるけどちょっと嬉しい一日。
しかし、来週10日左側上下の親知らず抜歯予定なんですよ〜・・・。前回の右側抜歯の苦しみを思うとちょっと憂鬱。このメモメモ日記も数日休むかも・・・と今から弱気な発言。

5月3日(月) 
『木更津キャッツアイ』一話〜四話観ました。面白かったです。とにかくわたし地上波のテレビはほとんど見ないし、ましてやジャニーズ関係というか特に若い男子〜主演のドラマだと一層見ることはないのですが、いやあ。観てよかったです。まだ四話しか観ていない感想ですが、酒井若菜、イイ!激しく見直しました。うっちーやった岡田義徳びっくりした。あとキャラ的にはバンビが好きかな。さあ、五話〜借りに行かなければ(いそいそ)。全話見終わったら次は映画版だな。そうそう、オジーは「天才バカボン」でいうとレレレのおじさんみたいな役割なのかしらん。ちがうか。
スターチャンネル現在の3択(リクエストが一番多い作品が放送される)はジャック・ブラックですよー。びしばし投票しよう。運がよければスクールオブロックの劇場招待券が当たるよ。わたしは一番投票数少なかった『マテリアル・ウーマン』のリクエストをしてみますた。

自分用メモ
wowowで「電撃フリント・アタック作戦」「電撃フリントGO!GO作戦」がありますよ、と。

5月2日(日) 
かっちょいいぜ!クリスチャン・ベールのバットマン

5月1日(土) 
『スクール・オブ・ロック』の興奮が冷めやらぬわたくしでございます。
今日教えていただいた動画のサイトでもMTVのインタビューでもJBが「5年前の自分は食うには困らなかったけれどデューイみたいな感じだった」と言っていて、5年前といえば1999年。2000年の『ハイフィディリティ』に出る前ですね。なるほど、やっぱり『ハイフィディリティ』JB先生の中でも大きな転機だったのね、と頷いてみたり。
というわけで前にも使ったJBのファイルを引っ張りだして来てみたりしたりなんかして。学生時代とかティム・ロビンス師匠とのデカさ対比とか。
そんでもって『スクール・オブ・ロック』校長先生ジョーン・キューザックのかわゆいお姿なんぞおまけで。プリチ〜

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