監督

いやまあ、いるわいるわ。
ピータ・ジャクソンにテッド・デミ(亡くなられましたね・・)、
フランシス・コッポラにアリスン・アンダース、他にもぞろぞろ。
痩せている人を探すほうが難しいような。
キリがないのでもう、役者として出演があり、
自分の好きな人を選んでみました。

 カール・ライナー Carl Reiner 1922・3・20


監督作
「オー!ゴッド」
「二つの頭脳を持つ男」
「オールオブミー/突然半身が女に!」
「スティーブマーティンの四つ数えろ」
「危険な微笑/氷の情事が壊れるとき!?」判事役も
「もう一度アイラブユー」

出演
「奥様の裸は高くつく」
「アメリカ上陸作戦」ブロードウエイの作家
「ジェネレーション」
「オーシャンズ11」胃が悪い謎のヨーロッパ富豪ソール・ブルーム。

ロブ・ライナーが息子

 ケヴィン・スミス Kevin Smith 1970・8・2


監督
「クラークス」
「モールラッツ」
「チェイシングエイミー」サイレント・ボブ。ジェイと共に肖像権をダシにベン・アフレックとジェイソン・リーから金をせびる。バーバラ・ストライザンドのファン。「もう花束をくれない」を聴くたびに涙
「ドグマ」サイレント・ボブ、預言者の一人。ジョン・ヒューズの大ファンで「プリティインピンク」を観るたびに涙

出演
「ジーナ」TVシリーズ
「火星からの脱出」TVM
「スクリーム3」 映画スタジオの見学者(ジェイとのコンビで)コートニーコックスに「あ。コニーチェンだ」と言って中指立てられる役

ケヴィン・スミス、オールタイムベスト5映画
「JFK」
「わが命つきるとも」
「ジョーズ」
「最後の誘惑」
「ドゥーザライトシング」

ジェイ&サイレントボブ主演の映画もありまっせ
「Jay and Silent Bob Strike Back

ブライアン・オハローラン、ベンアフレック、ジェイソン・リー等おなじみの顔ぶれが出演
 ローレンス・カスダン Lawrence Kasdan 1949・1・14


監督&脚本
「白いドレスの女」
「再会の時」
「シルバラード」
「偶然の旅行者」 
アン・タイラー作品の映画化はたくさんされていて、いつもがっかりさせられっぱなしだけど、これは一番原作のテーストが生かされて素晴らしいっす。
「ワイアットアープ」
「フレンチキス」
「マムフォード先生」

脚本のみ
「スターウォーズ/帝国の逆襲」
「スターウォーズ/ジェダイの復讐」
「OH!ベルーシー/絶体絶命」
「レイダース/失われたアーク(聖櫃)」

出演
「殺したいほどアイラブユー」リバー・フェニックスの弁護士(監督も)
「恋愛小説家」ジャック・ニコルソンの精神科医。

ケビン・クライン、ウイリアム・ハートとの仕事多し

 マイケル・ムーア Michael Moore 1954・4・23


監督
「ロジャー&ミー」自動車会社GM社のやり口とその城下町ミシガン州フリントの工場が閉鎖したことによって失業した人々と町の様子を皮肉とユーモアを込めて描くドキュメント。ロジャーはGM社の会長の名
「ジョンキャンディの大進撃」
「ボーリング・フォー・コロンバイン」アメリカ銃社会の批判。
高校生2人が同級生、教師を12人射殺した事件を核にしたドキュメンタリー。タイトルは犯人二人がボーリング部員で事件の前にボーリングをしていたことへの皮肉から
                   

出演
「ジョンキャンディの大進撃」レッドネック(たぶん工場で質問してる人)
「エドtv」パネラー
「ラッキーナンバー」リサ・クードロのいとこで喘息持ち、ナンバークジ購入の替え玉

22歳で地元誌「フリントボイス」を創刊。元ジャーナリスト

「ボーリング・フォー・コロンバイン」の公式HPはここ

発売と共に全米ベストセラーナンバー1にランクインした著作「Stupid White Men」
ブッシュ大統領への質問状の
形をとった白人社会批判の書
 ポール・マザースキー Paul Mazursky 1930・4・25


「ボブ&キャロル&テッド&アリス」(1969年)で監督デビュー                                  
「ハリーとトント」
「結婚しない女」
「ビバリーヒルズバム」


役者として
「暴力教室」
「スタア誕生」
「ザ・ネットワーク」
「カリートの道」ファインスタイン判事
「トゥーデイズ」残された愛犬の行く末を心配すぎて自殺をためらう落ちぶれた映画監督。

 ロブ・ライナー Rob Reiner 1947・3・6


監督
「スパイナルタップ」(出演も)
「スタンドバイミー」
「ミザリー」
「恋人たちの予感」
「アフューグッドメン」
「アメリカンプレジデント」
「ゴーストオブミシシッピー」
「ストーリーオブラブ」(出演も

出演
「めぐり逢えたら」トムハンクスの同僚ジェイ
「ミックスナッツ/イブに逢えたら」
「ブロードウエイと銃弾」ジョンキューザックの恋人と寝る売れない劇作家フレンダー
「エドtv」恥ずかしい秘密をもったケーブルテレビ社長
「ハリウッドミューズ」彼自身として

ビリー・クリスタルと親友
カール・ライナーが父

   
TOP NEXT