No.26
FUNHOUSE

 

ジャニスがシアトルへ帰ってしまったためリビアのこれからがトニーと妹で話しあわれる。妹は夫に相談してみるというがトニーはリビアの口車に乗せられるなと言う。
トニーはツーソンで自分の姉妹と暮らせとリビアに航空券を渡す。

プッシーとインド料理店で食事をした後トニーはアーティの店でシルビオたちと合流し、新ビジネス偽造テレカの話をする。

ビジネスが順調なトニーはカメーラに毛皮を贈る。

悪夢にうなされ目を覚ましたトニーは激しい吐き気と下痢に襲われる。

朝になりアーティがメドウの卒業パーティの料理の打ち合わせにやって来る。トニーはアーティの店の料理の食中毒を疑う。心配になったアーティは一緒にいたプッシーに電話するがプッシーはなんともない。

クザマーノに食中毒だと診断されたトニーは高熱にうなされながらおかしな夢を見る。
メルフィと診察室で愛し合い、魚になったプッシーがFBIとの内通を告白する。

リビアは空港で引きとめをくらっている。

メドウはコロンビア大学の合格を、トニーはクルーザーを買ったことを家族に報告する。

トニーとシルビオはプッシーの家へ行く。シルビオがコーヒーを入れてくれと一階にプッシーを連れて降りた間、トイレを借りるふりをしたトニーは隠しマイクを探す。

シルビオとトニーはプッシーをビジネスだとボートに誘う。
FBIとの密通を問いただすメンバー。最初否定していたプッシーだが密通を認める。

プッシーは処刑され、重りをかけられ海に沈められた。

ニューアークの空港で足止めをくらっているリビアはトニーに電話をかけてくる。トニーの渡したチケットが盗品なのでFBIに連絡が行っているという。
FBIがやってきてトニーは卒業式前日、友人を連れて帰ってきたメドウの目の前で詐欺、その他の容疑で逮捕される。

カメーラはメドウに友達の前で逮捕されたトニーの弁護をする。
「パパはパパよ、あれでわたしを判断させない」。

トニーは保釈金を積んで釈放される。

リビアのグチをメルフィに吐く。

メルフィはこの2年のセラピーでわかったのはトニーの哀しみだと言う。

メドウの卒業式が行われる。
娘の晴れ姿に顔をほころばすトニーとカメーラ。

デイビッドは新しい人生をやり直すためにベガスの牧場へ旅立つ。

クリスは正式メンバーに昇進する。

メドウの卒業パーティがトニー邸で行われる。メンバーは集まり、プッシーの妻は夫がパーティに来ないことに文句を言う。

    ここでseason2終わり
 
 
 
 
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