NO.32 |
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子供の病気のことで相談に乗ってもらった礼だといってトレイシーはトニーにパンを焼いてきた。 「キモチはうれしいよ、有難いけどこういうことされると困るんだ」トニー。 トニー宅で食事会が開かれる。 |
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ケイトリンは精神的に危うい状態で自分の髪を抜くのがクセになっている。 メドウとノアの関係は急速に進んでいる。 |
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ジジが幹部になっていらいラルフはイラついている。コカインをきめたラルフはジョージにからみチェーンを振り回してジョージの目を怪我させる。 | ||
矯正した歯をトニーに見せるトレイシー。 なれなれしくするなとシルビオに注意される。 トレイシーはラルフの愛人をやっている。 |
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落ち込んだケイトリンを励まそうとノアの提案で街に連れ出した。しかしケイトリンは金をやろうとした浮浪者が尻に新聞紙を挟んでいるのをみて一層精神に乱れをもたらすことになる。 | ||
トレイシーはラルフの子供の妊娠したことをトニーに相談する。 「どうすればいいと思う?」 「ガキひとりいるだろう?そいつにタバコの火押し付けてるんだろう?」 |
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メドウが実家に帰っている間ケイトリンはノアの部屋を訪ねる。 ケイトリンのせいで成績がCマイナスになったノアは怒りをあらわにする。 |
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トレイシーはバダ・ビンを休みラルフの家に3日もしけ込んでいる。 怒ったシルビオはラルフの家へ行く。 「トレイシーいるか?」 「いま忙しい」ラルフ。 「この女には3000貸してんだ、金返すまではそのおっぱいは俺のもんなんだよ」。 トレイシーを家から引きずりだすシルビオ。 |
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メドウはノアの父親に会う。 突然の出来事だったせいでメドウは狼狽する。父親の職業を聞かれ廃棄物処理業だと答える。 ノアはメドウにケイトリンに接近禁止命令を出したと話す。そこまでしなくてもと驚くメドウ。 |
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トレイシーはメンバーたちの前でラルフに反抗的でバカにした態度をとる。 コカインをキメていたラルフはトレイシーを外に連れ出し、タコ殴りにして殺してしまう。 |
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転んだと嘘をつくラルフ。 激怒するトニー。 「よくこんなまねできるな、だからいつまでたっても人の上に立てないんだ」 ラルフを殴る。「まだハタチだってのに・・・」 ノアはメドウに別れを切り出す。 |
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トレイシーの死に深く落ち込むトニー。 家に戻ってきていたメドウは冷蔵庫の中に食べ物がないといって怒っている。 |