NO.35
THE TELL TALE MOOZADELL
 
カーメラの誕生日、トニーは何千ドルもするサファイアの指輪をプレゼントする。
アンソニーはDVDをメドウはスパのチケットを贈る。
カーメラの誕生日だということでジャッキーjrもやってきた。
借金の片にロリポップクラブというクラブの共同経営者になったクリスは店をアドリアーナにプレゼントする。
メドウとジャッキーjrの付き合いに乗り気でないカーメラ。
トニーはジャッキーjrと話をすることにする。
アンソニーは学校のプールに忍び込みプールをめちゃくちゃにしてしまう。
車が欲しいというメドウ。トニーとカーメラは反対をする。
ジャッキーjrはトニー宅へやってきてアンソニーにフットボールを教えている。
めちゃくちゃになったプールとトロフィー棚をみて愕然とする校長。残されたピザのトッピングで犯人を特定する。
学校へ行くもののプールでの一件がバレ、家に送り戻されるアンソニー。
「なんでやったの?」カーメラ。
「なんとなく」アンソニー。
「せっかくフットボールで活躍してたのにもう駄目だな」トニー。
トニーはジャッキーjrを呼び出す。
「いいかおまえはいい子だ。だが娘には最高の男をつけたい。だからメドウとつきあいたければ勉強しろ」と忠告をする。

グロリアを店から誘い出すトニー。

ロリポップはアドリアーナのものになりクレイジーホースとなった。
ロリポップ時代から店でくすりをサバいていたマティーシュは代替わりしたクレイジーホースでフリオたちにぼこぼこにされる。
店でくすりを売れるようクリスに話をつけてくれとジャッキーjrに頼む、カルロとマティーシュ。
ジャッキーjrはまかせとけと答える
アンソニーはトニーたちと共に学校に呼び出されるもののフットボールでの活躍のために特に咎めはなかった。
厳しい処分を望んでいたカーメラはそのことに甘んじるトニーに不満をぶつける。
最近調子がいいと話すグロリア。
この前の電話の横でしていた声の主を尋ねられ、メカニックだと嘘をつく。
ジャッキーjrはクリスに店でクスリを売らせてもらえるようマティーシュの件を頼みに行くがクリスは警察に目をつけられるようなことはお断りだと頑として受け付けない。
ジャッキーはマティーシュに店の外ならいいと話はついたとウソをつく。マティーシュは案の定激しくやられる。
ジャッキーjrはラルフに護身用の銃が欲しいと頼む。ラルフは35口径をジャッキーjrに渡す。
グロリアとトニーの隠し持っていた銃を見つける。
この一週間は最高だったと話すトニー。
トニーの話す東洋思想の考えにトニーとグロリアがつきあっていることに気づくメルフィー。トニーとグロリアはそのことをメルフィーには話していない。キブンのいいトニーは大目の金をメルフィーに渡す。
メルフィーは息子からの電話に皆がウソばっかりついていて診療がやりにくいとグチをこぼす。
トニーが賭場に行くとジャッキーがいた。
トニーはジャッキーに忠告する。
「この前、言ったはずだ。こんなところで何をしている。二度とここにはくるな」
アンソニーの学校での処分が甘かったため家で厳しい罰を与えることにした。
アンソニーは雨どいの掃除をしている。
 
 
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