いよっ。待ってました。
ガンドルフィーニといえば暴力シーン。
暴力シーンといえばガンドルフィーニです。
しかーし、殴るだけなら誰でも出来ます。
ガンドルたんのすんばらしい点は殴られた時のリアクション。
どうです？この不敵な笑み。
殴られれば殴られるほどその笑みは満面に広がります。
しびれるう〜。
（え？わたしだけ？）

下表全作品ポスター画像をクリックで
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トゥルーロマンス
１９９３

あらすじ

いろいろあったカップルが回りの人間は
どんどん死んでいくのに
ふたりだけは幸せになる話

★★★★★
（バイオレンス度）
殴り　５回
殴られ　５回
発砲され　５発
使用された凶器　ワインオープナー・シャンプー
　　　　　　　　　　　　置物、便所の蓋・スプレー・拳銃

役名：バージル

クリストファー・ウオーケンの手下。
クリスチャン・スレーターとパトリシア・アークエットから
麻薬を取り戻そうとする。
んもーガンドルたんパトリシア・アークエットに
便所の蓋で殴られたりスプレーで火炎放射されたり
ワインオープナーで足先刺されたりと
全作品のなかでなぐりなぐられっぷり
これ一番！
これサイコーー。

ターミナル・ベロシティ
１９９４

あらすじ

ロシアン・マフィアの陰謀にちょっと頭の弱い
スカイダイバーのチャーリーシーンが
巻き込まれる話

役名：ベン・ピンクウオーター

はじめはツーソンの地方検事補と名乗ってチャーリー・シーンの
前に現れるが、実はロシアの元スパイ。
ここでの死に様はうう・・・、間抜けかも。

ゲットショーティ
１９９５

あらすじ

マイアミの取立てやのトラボルタが
仕事で行ったハリウッドで映画づくりに
のめりこむ話し

役名：ベア

デルロイ・リンドの手下で映画スタントマン
ガンドルたんには珍しく長髪

シーズ・ソー・ラブリー
１９９７

あらすじ

ロビン・ライト・ペンが
恋人のショーン・ペンが長期病院に入っている間に
トラボルタと結婚しておきながら
ショーン・ペンが退院してくると
今更ながら葛藤したりする話
（それもちょっとだけ）

役名：キーファー

ロビン・ライト・ペンと同じアパートに住む男
出番は冒頭部分だけ。
が、しかーし、
その短い時間にかなりのなぐりなぐられっぷり
でロビンライトペンに吐かれる言葉が
「このゲスブタ野郎！」
ナ〜イス

ペルディータ
１９９７

あらすじ

麻薬捜査局のガンドルフィーニが
悪者カップル、ロージー・ペレスと
ハヴェイル・バルテムを追いかける話
ロージー・ペレスのペルディータ・デュランゴは
「ワイルド・アット・ハート」で
イザベラ・ロッシーニがやった役らしい。

役名：ウデイ・デュマス

ロージー・ペレスを追いかける
麻薬捜査局局員

８ｍｍ
１９９９

あらすじ

大富豪の未亡人に夫の遺品である
スナッフビデオの調査を依頼された
ニコラス・ケイジがダークな世界に
足を踏み入れ自身の正義とモラルの間で
葛藤する話

役名：エデイプール

ハリウッドのモデル斡旋屋
スナッフビデオのモデルを監督に斡旋

ザ・メキシカン
２００１

あらすじ

伝説の銃を複数の人間が
手に入れようとする話し

通称　リロイ
本名　ウィストン・ホルドリィ

ジュリア・ロバーツをショッピングセンターで誘拐する
組織に雇われた殺し屋。
人も殺したりするけれど、拳銃使用なので
あまりハードなバイオレンスって感じはナッシング。
でもここでのかっこよさときたら、
どう？どう？どう！？どう！？どう！！！
うーん、悶絶（ばか）

バーバー
２００１

あらすじ

無口な理髪師のビリー・ボブ・ソーントンが
妻の浮気相手のガンドルフィーニを強請ったこと
から事態は思わぬ方向に転がってゆく
ってな話

役名：デイブ

デパートオーナーの娘の婿で、
なんかしらんけど自信満々な男。

デパート従業員のフランシス・マクドーマントと
デキていて、それをネタに揺すられる。