ザ・リング 鈴木光司、好きじゃないんで原作読んでないっす。 うわーん。 んでも何が一番恐かったって、ナオミ・ワッツの息子のエイダン。あんたが一番恐かったよ。ぶるぶる。 今日のデブ |
クリスマス直前のNY。恋人へのプレゼントを買いに出かけたブルーミングデールでジョン・キューザックとケイト・ベッキンセールは偶然同じ黒い手袋に手を伸ばした。恋人がいながらお互いに惹かれあったふたりは、運を天に任せる仕掛けをする。それぞれの連絡先を書いた5ドル紙幣と古本を手元から離し(5ドルで買い物をし古本は相手の知らない古本店に売った)、再びこれを見つけることが出来れば二人は結ばれる運命だ、と。 よりによってこの二人、それまでそんな気配なんて見せもしなかったのに自分の結婚式を翌日や数ヶ月後に控えたその時に突然、この運命というやつに粘着し始めます。そんなに粘着するんならもっと早めに婚約者なんて作る前になんとかせんかい。それも婚約者に落ち度があるわけでもなく、どっちの婚約者もとりあえずいい人たち。それぞれジョン・キューザックとケイト・ベッキンセールを愛してる(たぶん)。なのにふたりは「運命」だとか「宿命」だとか「兆候」なんて台詞を連発してやりたい放題。とても正気な大人の行動とは思えましぇん。 でも恋愛というのは一種の妄想だからなあ。恋に憧れるお年頃ならうっとりきたのかなあ。こういうの素直に観るにはわたしが年をとりすぎた?いやいや、それにしても・・・。 出演者は豪華。 もう話的にはどうでもよかったのでエンドクレジット最後まで観ずに出たんですが、 今日のデブ |
ジャック・ニコルソンが主人公です。 殺された少女の描いた絵を精神科医に見せに行くところや、 ジャック・ニコルソンが「シャイニング」の時みたいな派手な顔をせずに淡々と演技をしてるぶん、あのラストが一段とやるせなく感じるのでした。 今日のデブ |
ラストキャッスル 現在のところのわたしの心の恋人。ガンドルフィーニたんの出演作つうことで張り切って!出かけて参りました。 んにしてもレッドフォードたん。 今日の男前 |
「あれを見た?」妻は謎の言葉を残して息をひきとった。 新居候補を見に出かけなかったら?運転を妻にさせなかったら? なにせわたしこういうオカルト系の話ってまったく疎くて、モスマンというのもこの映画のために作られたキャラだと思っていたらアメリカのほうでは有名な都市伝説だったのね。 にしても今年度3大 今日のデブ |
デ・ニーロはロス市警の堅物刑事。麻薬のおとり捜査中TV局のしつこい取材に腹を立てカメラを撃った。TVプロデューザーはデ・ニーロを訴えない代わりに密着取材を要求する。警察上層部は警察のイメージダウンを恐れデ・ニーロに出演を強要する。彼とコンビを組むことになったのは俳優志望で目立ちたがりの巡査、エディ・マーフィーだった。 この映画の面白さというのは実際の警察捜査の地味さと刑事物映画のオーバーアクションのギャップを笑うというところだと思うんですけど。 |