マンダロリアン マンドーさんとモフ・ギデオンがシーズンの違う異なった場面で同じセリフを言うという粋な演出

 

さて『マンダロリアン』
ドラマのほうは2019年に配信がスタート、その時の人気は配信しているのがDisney+ということもあって
当時のオンタイム視聴者としてのわたしの印象としては面白いと評判で人気ではあるものの限られた範囲内での盛り上がりって感じだったと思うんですが映画『マンダロリアン・アンド・グローグー』(2026)が公開されてからの日本での人気と熱狂は皆さまもご存じのとおりで
ここからドラマのほうにダイブした方々も多数ですよね
Xのタイムラインにも面白いファンアートがいっぱい
それでわたしその熱狂に押され再びドラマをビンジしてみたら新たな発見が\(^_^)/


グローグー
をめぐる シーズン1-7話目のモフ・ギデオンのセリフと シーズン2-7話目のマンドーさんのセリフ、(どちらもシーズンの最終話)

どちらも同じということに気づいたのであります


ほぼほぼ同じセリフを言っているのにふたりのグローグーに対する気持ちが全く違うところが端的に表現されていて
脚本良いですね
オンタイムで見ていた時はなにせ一週間に一度の配信でシーズン1とシーズン2というシーズン跨ぎだったためすっかり記憶が薄れていてこのふたりのセリフが呼応になっているとは気づいてなかったんですが
このたびのビンジで初めて気づきました
ビンジも良いことあるね👍


セリフといえばマンドーさん

ジェダイのことこんな風に全く知らず↓
グローグが目の前で何度も使ってるフォースについてもそれがなんなのか全く理解していないのは有名ですが

なぜかシーズン2のエピソード2のフロッグレディの回で
「フォースと共にあれ」(May the Force be with you)って言ってるのなんでだろうと調べたら

問題の場面↓w


銀河をめぐる旅が多く新共和国とも遭遇したことあるマンドーさんは「God Bless you」みたいに「フォースと共にあれ」(May the Force be with you)が友好的な別れと善意の願いとして互いに使うフレーズだとどこかで聞いていて適切だと思われた場面でただ使っているのだという記事がありました

(この場面はおそらく共和国軍のxウィングをうまくやりすごそうとして出たセリフであろうw)


確かにマンドーさん臨機応変に状況に応じて適切な語句を使うっていうのシーズン3のエピソード6でクイールと同じアグノート種族たちの信用を得るためにクイール(アグノート)の口癖「有無は言わさん」(I have spoken)って言ってたのでその説は納得できるなと思いました


っていうドラママンダロリアンでちょっと気づいたことを書いてみました

もうひとつのブログのほうでは前半はこちらのブログと同じ内容ですが後半もうちょっと別情報を入れた記事を書いているのでよかったら↓

プロジェクト・ヘイル・メアリーのライアン・ゴズリングの着てたきつねのカウチンと3年半前の日本の芸能界で見たオオカミのカウチン

プロジェクト・ヘイル・メアリー』でライアン・ゴズリングの着てたカウチンセーターについてのこのXのPost


元のセーターにはオオカミの柄が入っていたが、衣装デザイナーたちはそれが中学校の教師には攻撃的すぎると判断し、キツネの柄に変更した
(上記 X PostのDeep L翻訳 )


なるほどゴズリングの劇中のキャラに合わせてオオカミからキツネに変えたのね
というわけでセーターについて調べたらこのセーターのデザインのパターンを販売しているカナダのMary Maximという手芸用品および刺繍用品の通信販売会社の社長のモーニングショーでのインタビューが見つかりました



オーナー社長自らあのセーターを着て登場しセーターが採用されたいきさつを語ってます
まとめてみると

●『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のコスチュームデザイナーのGlyn Dillonがヴィンテージフェアでオオカミ柄のセーターを見つけ購入、セットに持っていくとライアン・ゴズリングを含め皆が気に入った
●映画撮影開始前にあのオオカミ柄のセーターを使ってよいかと許可を求める連絡が会社に来た
●それから少ししてオオカミをもっとフレンドリーな感じにしたいのでデザインを変えて良いか?という確認が来た
●セーターが使われたのはとても光栄で信じられない機会になった、創業者の曾祖父もとても喜んでいるだろう

という感じみたいですね


そしてわたくし調べながらずっとほのかに
ん?  ”オオカミ柄”?”カウチン”?この2ワードかつてどっかで聞いたことある
そしてそのオオカミ柄のカウチン誰かが着てたビジュアルが脳内にぼんやり浮かんでるんだけどなんだったっけか誰だったけか・・と思ってて

かすかな記憶を頼りに調べていたら思い出した!

これや!オオカミ柄のカウチン


 

今から3年半ほど前の2022年11月にYoutubeで配信していたさらば青春の光の森田哲矢氏とみなみかわ氏が仙台のヴィンテージフェスに行った回でそれを試着して買うか買わないか保留にしてたやつ

元動画はこちら
(わたくし”さらば青春の光”のYoutube割と見ておるのですw)

ゴズリングのきつねカウチンの元デザインだったオオカミデザインバージョンではないだろうか

▼正面

 

▼バック

こちら↓改めてデザイン元のカナダのMary Maximの社長インタビュー動画で使われていたオオカミ&キツネ画像(上側)と
みなみかわ、ライアン・ゴズリング比較(下側)

 

 

どんぴしゃじゃないですか??


上の正面向きのみなみかわ氏画像は2023年のこちらの下の動画から
結局カウチンは買わなかったそう
買っていればみなみかわさんたくさん映画見てて映画お好きそうなので嬉しい密かな自慢できたかもなのに~

というわけで
ここまでの一連のみなみかわ氏の試着していたセーターはプロジェクト・ヘイル・メアリーの元のオオカミ柄カウチンデザインかどうかは断言はできないけれどその可能性は高そうな気がしますがどうでしょう?
ちなみに動画内によると50、60年代のものらしい

 


これをPostした後に
みなみかわ氏があのオオカミのカウチンを買わなかったことを後悔していると発言している3/31日に公開された<2nd STREET セカンドストリート>の柴田沙希氏との古着対談記事を発見しました

記事の該当箇所にリンクをはりました

クリックするとその箇所が開きます こちら

 

 

映画のこと知ったらもっと後悔されそうやなー


っていう意外なところでそれも映画公開より3年以上前に『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と関係ありそうなデザインのカウチンを見ていたというプチ情報でしたw


ちなみにMary Maximで現在も発売されているオリジナルのオオカミ柄のセーターパターン

これを見ると一番最初は1950年代に発売されたようですね

そして今回発売されたプロジェクト・ヘイル・メアリーのキツネパターン版

ちょっと前まで売り切れだったんですが今は購入できるようになったみたいなので腕に覚えのある方は是非編んでみて下さいませ👍


最後にプロジェクト・ヘイル・メアリーの衣装を担当したGlyn Dillonのインスタより

 

この投稿をInstagramで見る

 

Glyn Dillon(@glyn__dillon)がシェアした投稿

オリジナルのオオカミカウチンは2024年4月にMildmay Vintage Fayre/ヴィンテージフェアで買ったみたいですね

おそらくこの時↓であろう

インスタにPostしている写真を参考に左のGlyn Dillonの所持しているオオカミカウチンの背面とみなみかわ氏のものを比べてみるとやっぱり同じMary Maximのパターンで編まれてるよねと思うのでありました