イーストウッドもう85なのかすごいなあ、あんな映画撮れるなんて、と「アメリカンスナイパー」観た後思ってたらそこから何故だか作風的に対極にいそうなゲイリー・マーシャルを思い出し(謎)、そうかゲイリー・マーシャルも、もう80か、と思ったら無性にゲイリー・マーシャル作品が再び見たくなったので古い順に見ている今日このごろ。
とりあえず見たのをメモってみよう。
デビュー映画は『病院狂時代』(1982)
マイケル・マッキーンが若いですねー(35歳)。
お、この写真の中にはゲイリー・マーシャル(赤いスタジャン)もいて若いっすね。
で、ゲイリー・マーシャルと言えば、ヘクター・エリゾンドですよ。もちろん第一作目から出ています。
え?どれかって?右側の金髪の女の人です。
マフィアのボスである父親が病院に入院するにあたって敵対組織に狙われないように、変装wして病院におります。
最後のほう、ちょろっと、デミ・ムーアが新人研修医役で出てきたのでこれがデビュー作かと思ったら、この映画の前年1981年に『恋人たちの選択』つう映画ですでにデビュー済みでした。
(新人研修医)20歳
デビューといえばゲイリー・マーシャル二作目
『フラミンゴキッド』(1984)でマリサ・トメイがデビューしてました。
マット・ディロンがすったもんだの末に「父さんオレ、大学行くよ」という話でした。
わたしたちの年代で男前といえばマット・ディロンなのです。はい。
そして美人といえばエリザベス・テイラー、美男といえばアラン・ドロン、なのです。
そして日曜の夜は日曜洋画劇場を見てダーバンなのです。え、違う?
で、ヘクター・エリゾンド
マット・ディロンの父親で配管工です。子供思いの良いお父さんなのでした。
ゲイリー・マーシャルの映画は全部で17くらい?ある感じなのでぼちぼち見たいと思います。個人的には『潮風のいたずら』と『フォーエバー・フレンズ』が好きっす。