ハウス・オブ・カードのシーズン３＆４一気見した！

シーズン３はダグの再生の物語じゃった。

もー濃くてこのダグ編だけで一本の映画出来る。

ギャビンとの攻防も見どころあった!

とにかくケヴィン・スペイシーとロビン・ライトの物語を中心にそれ以外の人物の物語も全然隙なく面白いのですごいですよね。それが全部絡み合って伏線になりオチになりなんでほんと目が離せない～。
物語にキャラを当てはめてるんじゃなくてキャラが物語を動かしてるっていう。
フランシスとクレアに対するモヤモヤをそのいろんなキャラたちが代弁して最近では反撃してくれるっていうのがまた、だよねーーって感じで溜飲下がるんですよねー。まあたいていは仕返されて手痛い目に合う羽目になるんですけど（そこがまたなんでか良いwヒドくて怖いふたりだけど完全に嫌いになれないっていうのとその卓越した狡猾さに感動すら覚えるというのがまた絶妙）。

そしてシーズン４

ミーチャム

ミーチャム

ミーチャム♪

ミーチャム♡

ミーチャム・・

ミーチャム

ミーチャム・・・・

ミーチャーーーーーム！！

というわけでシーズン５楽しみですね
最初この物語はケヴィン・スペイシーが主人公なんやと思ってたんですけど、クレアが主人公やったんやねーと今回思いましたw

特に言及はなかったと思うけどあのこと以降髪の色がさらっとこう変わってる演出もよい！

ウォーキングデッド、シーズン１からシーズン６までダリル、リック、カール、グレンが過酷なサバイバルでどんな感じで風貌が変わっていったのかがわかるように画像を並べてみますw

まずはダリル

TWDの男前担当。キャロル（年上女性）ベス（若い女性）との疑似恋愛チックなシーンを見せることによって幅広い年齢層の女性の心をきゅんきゅん言わせる演出うまいよねwリックとの関係もブロマンス的なものを好む層にはたまらないのではないでしょうか。

上段一番右にシーズン４が来るように並べてます（これは以下全員一緒）

どんどん小汚くなってますが・・w
シーズン３までは意外と髪も短いです。やっぱり放浪生活が始まってから汚さに磨きがかかってきてます
でもやっぱ男前よね。

髪だけでなくクロスボウもこんな感じで変わりましたよ、と
（新しいのはミショーンがモーガンの隠れ家からとってきた）

そして我らがリーダーリック

リックの心労を思うとこっちまで胃がキリキリと痛くなります。がんばれリックやっぱりリーダーはリックしかいないよね

リックも刑務所出てからどんどんヒゲがえらいことになってヒゲの中に顔がある状態だったんですが、とりあえず『家』的なところに落ち着いたシーズン５半ばでヒゲを剃ったのでシーズン６ではさっぱりしています。でもシーズン６で暇ができたらやたら未亡人とチューしたがるんはやめて欲しいw

いちゃつくリックw

そしてリックがこんな顔して叫ぶ名は↓

カ～～ル！


というわけでリックの息子カール

カールの中の人チャンドラー・リグズは放送開始時は１１歳で、今１６歳。
こんな感じでどんどん大きくなってます
シーズン２までは子供子供してたんだけど、シーズン３で久々に登場した時はぐんと大きくなっていて驚きましたよねシーズン４でまた一段と大人びた感じ
しかし今シーズン髪がもううっとおしくなりすぎてダリルと共にキャロルどやしつけて散髪してくれんやろうかと思いながら見ております。

そしてウォーキングデッドの良心グレン


どんな時も相手がだれであっても見捨てない
最初は童貞って設定だったけど今や頼りがいのあるマギーの夫となりました

グレンはどんな状況下でもお肌つやつやwダリルやリックみたいに汚い感じにはならずいつも小奇麗ですよね。
シーズン１に比べると男っぽくなった感じですね。

というわけでシーズン６前半も残すところあと一話、あっという間でした。
後半にNeganのジェフリー・ディーン・モーガンが出るのかな。

Neganはわたしは原作を読んでないので知らないのですが、ガバナーなんかよりもずっとずっと極悪なやつらしいですね。

ちなみにジェフリー・ディーン・モーガンはわたしの中ではハビエル・バルデム、ロバート・ダウニーjrと同じ顔枠の三兄弟となっております

「スパーナチュラル」でのディーンとサムのお父さん役もよかったので登場楽しみ。