インサイドヘッド

insideout

『インサイド・ヘッド』観ましたよん。
一番の感想は「喜び」お疲れって感じかしらん。

ハンカチ必須だと聞いてたのでしっかり用意していったんだけど、必要なかった~。
とーーってもよく出来てる映画だなーとワクワクしながらみたけど、ストーリーはローティーン女子、ガンバレって感じで見てて自分のこととして感情移入するにはおばちゃん年をとりすぎた。そしてパパやママのインサイドヘッドもわたしのとはちょっと違うかな。
『ベイマックス』観た時もわーすごい映画だーと思ったけどストーリー的にはそんなに心揺さぶられるものがなかったので、たぶん、わたしの中にはもうビンボンは住んでないんだと思うw

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(ビンボン)

それにわたしの中の「喜び」も「悲しみ」その他の感情もあんなにアクティブじゃないですwもうみんなスタンバイとかしてなくて、だらだらごろごろ座敷に転がってて、なんかあってもまあ、いいかって感じで尻でも掻いててよっぽどのことがないと動きませんw

最後のサブキャラ達やワンコやネコのインサイドヘッドが見られたとこは楽しかった!
一番のお気にいりのシーンかも。

あ、そうそう、そして巷で言われてる小さい子が見る前に検閲が必要な映画じゃ全然なかったですよ。
それだったら別の意味で短編のほうの『南の島のラブソング』のほうが必要w
男火山と女火山が恋に落ちるっつうストーリーなんだけど
この女火山のビジュアルが怖くて怖くてこれ子供みたら確実トラウマ。

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こえーよw

それに火山の物語なので隆起したり噴火するシーンで地鳴りがするんだけど、地震大国に住んでる身にはその地鳴りが地震前に聞こえるあのゴーって音(聞こえるよね)を連想させられてそれを映画館て暗く閉じられた場所で聞くってほんと怖かったですよ、ぶるぶる。

ソプラノズとブレイキングバッド

前のブログにも書いたしtwitterでもちらっと書いたけどこっちも書いておこうw
フジテレビNEXTっつう地味なチャンネルで「ブレイキングバッド」やってた頃、これ見ながらなんだろうこの空気感どっかで見た感じだけど、うーーんなんだろうと考えてたら、あ!「ソプラノズ」だと思い当たったのでした。

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で、コメンタリーを聞いてたら作ってる人がむっちゃ「ソプラノズ」見てるって言ってたのでやっぱり!、と。
そしてわたしもソプラノズファンサイト作ってたせいで、ねちねちとwソプラノズ見てたのでブレイキングバッドの中でソプラノズの影響感じるシーンたくさんある中のいくつか書いてみます。

まず
「ブレイキングバッド」で、とある人が撃たれて入院するってエピソード、いつも音楽が流れるエンディングクレジットが
心電図音と人工呼吸器の音だけになるんだけど、これ「ソプラノズ」リスペクトだと思うんですよね。

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「ソプラノズ」でクリスが撃たれた時、同じくエンドクレジットが心電図と人工呼吸器の音だけになるって回があるんですよ。

そして、そして(これ一番いいたい!)
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「ブレイキングバッド」のこのベルおじいちゃん

「ソプラノズ」、シーズン4でラルフの暗殺命令をジョニー・サックが出した時、クリスが暗殺依頼に行った車いすと盲目の老殺し屋、この二人からインスパイヤされて作られたキャラだと思う。絶対絶対!

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(「ソプラノズ」登場の老殺し屋たち↑)

あとウォルターがラボの中に入り込んだハエを追うだけのエピソード「fly」は
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(「fly」ブレイキングバッド)

「ソプラノズ」のトニーの見た夢を扱ったエピソード「Calling All Cars」や「Join the Club」を意識して作られてるんじゃないかなと。
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(「Calling All Cars」ソプラノズ)
これらのエピ入れるせいで本筋の殺伐としてぴりぴりと張りつめた空気が少し緩んで、で、また本筋に戻ると緩急ついてぴりっと引き締まるという。

で、ハンクの容姿はトニーだよねw

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tony
ハンク、トニーと息の仕方がよく似てるんだよねw(意識してる??)

そして
「ブレイキングバッド」「「ソプラノズ」を越えた」って文句で宣伝されてたけど、
「ソプラノズ」が悪人と見られる人間(トニー・ソプラノ)の中にある「善」を見せたドラマとしたら、「ブレイキングバッド」は善良と見られる人間(ウォルター・ホワイト)の中にある「悪」を見せているという
両者は鏡合わせの関係になってるドラマだとわたしは思ってます。

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最後に。

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このポスター。ブレイキングバッドからソプラノズへのリスペクト以外の何ものでもないですよね~。

わたしの6年を返してw

ちょっと前のレイフ・ファインズの記事、読んで下さるとわかると思うんですけど、わたし俳優の下半身事情をチェックするのを嗜みとしておりますの。
「バードマン」見に行ったときエドワード・ノートンの着替えのシーンあったじゃないですかコレ↓

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このシーン見ながら、これは家に帰ったら絶対DVD注文や(もちろんimportですw)そんでコマ送りの刑や!と鼻息も荒く劇場を出たわけですが。
家帰ってからネットでこのシーンはわたくしの見たい部分が画面に映らないように計算しつくされて撮られた場面ということを知ってがっかーり。
まあでもエドワードノートンは「アメリカンヒストリーX」でもうチェック済なのでいいんですけどね♡

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ってそんな前ふりをしまして、ビリー・クラダップですよ。
2009年「ウォッチメン」劇場でこの姿見た時はそっとハンカチで涙をぬぐいましたね。
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「ブラボー」
映画の内容そっちのけでビリー・クラダップに拍手を送りたくなりました。
そしてわたしの脳内下半身コレクションの中にビリー・クラダップの姿もしっかりと刻まれたわけですよ。

ところがどうですか、今年2015年わたしある画像を見て愕然ですよ。
「ウォッチメン」撮影風景。
これですよこれ↓

watchman2
全然全裸と違うしーーー。
つうか上半身すら脱いでないしーーー。
てか頭だけビリー・クラダップで体はこの人と合成して作ってあるんやってね。
知らんかった(たぶんわたしだけ)。
全身青く光らせるってことにだけCG使ってるんかと思ってた。

ずっとソレがソレと信じてたわたしの6年を返して~~。って(ちょっと調べてたら済んでたことかw)

しかし持ち主誰なんですかね?CGなので手描き?なわけないかwフツーに考えるとモデルの人か。

ところで
ビリー・クラダップこれからどんな映画に出るのかなと調べたら『Spotlight』っていうピューリッツア賞採ったボストン・グローブ誌の記事が原作のマーク・ラファロ、マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチなんかと共演のカソリック教会のセックススキャンダルの話ちょっと骨太そうで面白そう。

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「spotlight」撮影中のマーク・ラファロ

ボストン・グローブ紙の記者と編集者たちにより暴かれた、小児愛者である神父たちによる、数年にわたる児童性的虐待の事実と、カトリック教会による隠蔽(いんぺい)が描かれる。『スポットライト(原題)』というタイトルは、調査記者たちがスポットライト・チームと呼ばれたことに由来する。(シネマトゥデイより)

てな話らしい。