フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

fiftyshades
『フォクスキャッチャー』はこっちではやってないし
『チャーリー・モルデカイ』を見に行くのもなんか負けた気がするので
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に行ってみた。ボカしが笑えるっつうことで。

ん~確かにボカしあったけど、そこまでじゃなかったような?『o嬢の物語』とか『カリギュラ』とかあのへんの昔なつかし~感じのボカしだったyo。 ただ白いボカしじゃなくて暗黒系のボカしだったんでグレイの頭部が女の子の股間のほうに重なるとそこにデカい暗黒霧状のぼかしがかかって『スーパーナチュラル』に出てきそうな首のない悪魔と交わってるかんじになってるのが面白かったけど。

『スーパーナチュラル』といえば、ディーンとキャスが『フィフティオブ~』の本を読んでる画像をみつけた。
supernatural
((‘A`) (‘A`)なふたり )

話は『ドリアン・グレイ』にリスペクトした話なんかと思ってたけど全然関係なかったです。 『トワイライト』のファンフィクションだって。『トワイライト』観てないんすよね。

まあどんな話かっつうと(ネタバレか?)

金持ちグレイがオボこい女子大生アナにハードSMの契約書にサインをさせようとヘリコプター乗せたり、グライダー乗せたり車買ったり服買ったりいろいろお金つかってもてなした上にその間はとりあえずはソフトSMで我慢してたんだけど、ちょっと本気だしてムチで6回しばいてみたら、こんな痛いことやってられっか!とキレられて契約不成立ってな話でした。ちがうか。

しかしマーシャ・ゲイ・ハーデンはなんでこの映画に出たのか謎やわー。 こんなしょーもない映画、 い、いやなんでもないです。

オボこい女子大生アナスタシア役のダコタ・ジョンソンってメラニ・グリフィストとドン・ジョンソンの娘なんやねー。知らんかった。最初ヒロインにしては目の下のクマが気になるなーと思ってたんだけど、脱ぐととてもキレイな裸でよかったです。処女役ぴったり。

ベイマックス

hero6
『ベイマックス』観たよ。
サンフランシスコと東京をあわせた感じのサンフランソウキョウっていう架空の街(ちょっと神戸っぽい)が舞台になってるんだけど、そこに登場する看板とかいろいろな日本語が今までの外国映画の中ではびっくりするくらい完璧。
居酒屋の名前が『滝の音』なんて良いではないですか。

で、映画ですが、わたしの中の小学生男子ははらはらドキドキ、身を乗り出して大興奮。
一方、もうひとりのほうの老眼進みつつあるおばさんは、
CGもむちゃくちゃ美しくて戦いのシーンもすんばらしいんだけどマーベル原作にしてはちょーっと悪役のキャラに魅力少ないんじゃないかい?
登場人物ほんとの悪い奴いないよね~?
ストーリーも少々正直すぎるかな、とほんのり突っ込み。

いや本当ちゃんと作られてる良い映画なんですよ、でも大人が見るにはちょっとまっすぐすぎたかなというのが正直なところ。

あ、でもエンドロール後のシーンは今まで見たマーベルの中ではこの映画のが一番好きでした。

ベイマックス見てたらロボコン思い出すのはわたしだけかしらん。
robocon
(↑これこれこのベイマックス)

あ、そうだフレッドの着てた恐竜の着ぐるみは『ヒックとドラゴン』のドラゴンがモデルなんだって。

hwro6
hero6-1
↑このスーツね

hick
ヒックとドラゴンはいろんなタイプのドラゴン出てきたけどこれかな