Hello there

軽くネタバレです

Disneyプラスのオビ=ワンケノービ
世間では評判いまひとつだったけどわたしは好きだったなあ
スターウォーズのシリーズってわたしにとってはルークとレイアとハン・ソロとチューバッカの物語だと思ってるしそう見てるので本編のスターウォーズ、ラスト「スカイウォーカーの夜明け」も評判ひまひとつだったけど、彼らの長い人生と冒険の物語の終着としてわたしは好きだった。

この最後の三部作アダム・ドライバーの演技は素晴らしかったしオスカー・アイザック、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガの新メンバーもみんな頑張ってたしよかったんだけど、わたしにとって彼らは割とストーリー的にルーク、レイア、ハン・ソロ、チューバッカの脇の人で彼らの物語がどう展開されてもサイドストーリーって感じでネットでよく皆さんで論争になってる部分とか怒りを感じられてる部分は何しようがどうしようがどうでも全く良く気にならなかったです(まあ登場人物の若い人頑張れ的な感じかな)
もちろん論争になってる理由も充分理解できますということ前提で。

なので今回のドラマオビ=ワンケノービ
オビワンとレイア姫の結びつきの起源が初めてはっきり描かれててそこからエピソード4の「新たなる希望」の「助けてオビワン、あなただけが頼りです」のセリフに繋がってると思うと胸がいっぱいになるドラマでありました。
レイアのあの性格は子供のころからすでに片鱗が見えていて、というか完成していた性格でそこが見えるのも楽しい

というわけでオビワン=ユアン=ジョナサン・プライスの「Hello there」をまとめてみましたw

で再び書きますがスターウォーズはわたしにとってルーク、レイア、ハン・ソリ、チューバッカの物語なのでこれまた映画的にコケてしまったハンソロスターウォーズストーリー」も大好き。最初まだふたりがコンビとしてしっかり成立してない時に暴走する列車で危ない目に遭いそうになるチューバッカをハン・ソロが危機一髪で助けて「きわどかったな、相棒!」っていうセリフでチューバッカがハン・ソロを相棒と認めたそこからがあのペアの本当の始まり部分っていうのが何度みてもグッときます。

 

 

 

 

 

 

ルーク、レイア、ハン・ソロ、チューバッカの長い旅
チューバッカの嘆きの声を何度か聞くことになってしまった最後の三部作のチューバッカの気持ちを思うと胸が締め付けられる思いがします。
スターウォーズの一ファンとしてどうか幸せにやってて欲しいと願ってます

ちなみにわたし世間的に評判のよかったライアン・ジョンソンのエピソード8「最後のジェダイ」よりラストのエピソード9 JJエイブラムスの「スカイウォーカーの夜明け」のほうが楽しくみられました。ライアン・ジョンソンはすごく凝ってるんだけどちょい眠かったw
なんつっても「スカイウォーカーの夜明け」
のこの場面可笑しすぎるやろw  ↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。