フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

fiftyshades
『フォクスキャッチャー』はこっちではやってないし
『チャーリー・モルデカイ』を見に行くのもなんか負けた気がするので
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に行ってみた。ボカしが笑えるっつうことで。

ん~確かにボカしあったけど、そこまでじゃなかったような?『o嬢の物語』とか『カリギュラ』とかあのへんの昔なつかし~感じのボカしだったyo。 ただ白いボカしじゃなくて暗黒系のボカしだったんでグレイの頭部が女の子の股間のほうに重なるとそこにデカい暗黒霧状のぼかしがかかって『スーパーナチュラル』に出てきそうな首のない悪魔と交わってるかんじになってるのが面白かったけど。

『スーパーナチュラル』といえば、ディーンとキャスが『フィフティオブ~』の本を読んでる画像をみつけた。
supernatural
((‘A`) (‘A`)なふたり )

話は『ドリアン・グレイ』にリスペクトした話なんかと思ってたけど全然関係なかったです。 『トワイライト』のファンフィクションだって。『トワイライト』観てないんすよね。

まあどんな話かっつうと(ネタバレか?)

金持ちグレイがオボこい女子大生アナにハードSMの契約書にサインをさせようとヘリコプター乗せたり、グライダー乗せたり車買ったり服買ったりいろいろお金つかってもてなした上にその間はとりあえずはソフトSMで我慢してたんだけど、ちょっと本気だしてムチで6回しばいてみたら、こんな痛いことやってられっか!とキレられて契約不成立ってな話でした。ちがうか。

しかしマーシャ・ゲイ・ハーデンはなんでこの映画に出たのか謎やわー。 こんなしょーもない映画、 い、いやなんでもないです。

オボこい女子大生アナスタシア役のダコタ・ジョンソンってメラニ・グリフィストとドン・ジョンソンの娘なんやねー。知らんかった。最初ヒロインにしては目の下のクマが気になるなーと思ってたんだけど、脱ぐととてもキレイな裸でよかったです。処女役ぴったり。