ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

ネタバレです


『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』観たよー

だーーーーー監督ーーー
マッツの使い方もったいなさすぎーー!!
せっかくのマッツなのにーー
あそこからこそがマッツの演技力の神髄をみせる流れになるんちがうんかーい
いや、こういう物語が近しいものの死を乗り越えてっていうのが定石なのはわかりますよ、でももっとこの北欧の至宝を有効に使わんかーい。
(特にマッツのファンというわけでもないですがやっぱどう考えてももったいない)


ギャレス・エドワーズ監督『GODZILLA ゴジラ』2014でも


あのブライアン・クランストンを同じ役割でこれまた全く全く同じにもったいない使い方しとったよねーー!
折角のブライアン・クランストンなのにーーーー

こんなに力量のあるふたり使うんやったらしゃぶれるとこまでしゃぶりつくさんとーー。殺すにしてもそれからやーw

そうか監督まだ劇場作3作なんか、次の映画からの課題やーー(えらそーw)


とか言いながらローグワン後半の盛り上がりに劇場を出た時はすっかり胸熱くなり新たなる希望と彼らへの感謝を抱きながら家路に向かったわけですがw

なので前半の説明不足でいろいろもたついたのがホント残念やったなーと思った。
いろんな熱い熱は伝わるんやけど、背後の説明が効果的に働いてない感じでキャラみんな魅力的なのにどかんとストーリーに乗りづらくじれったかった。
フォレスト・ウィティカーのキャラの使い方もやっぱりもったいないなーと思う。

(後で知ったんですが、後半の素晴らしい部分は「ボーンアイデンティティ」シリーズの脚本のトニー・ギルロイの撮り直しによるものらしいですね。すごいよトニ・ギルロイ、そしてやっぱりギャレス・エドワーズ監督次からは頑張れw)


いやあでもほんと、ラスト5分素晴らしかったですね
なに!?ダースベーダーのかっこよさ!!!
フォースの覚醒でカイロ・レン、エモいとか言ってたけどあの格好良さ、カイロ・レンが心酔するのむっちゃわかった!

 

ええ!もちろん家に戻ると、速攻!「エピソード4/新たなる希望」
見ましたとも!
そしてオープニングとレイア姫R2D2で心震えて涙しましたともw
↓それではご一緒に、どうぞー(日本語字幕です)

12月29日追記
そして現在、このオープニングのレイア姫の姿に、二重の意味で涙が・・・。
RIP キャリー・フィッシャー