ハウス・オブ・カードのシーズン3&4一気見した!
シーズン3はダグの再生の物語じゃった。
もー濃くてこのダグ編だけで一本の映画出来る。
とにかくケヴィン・スペイシーとロビン・ライトの物語を中心にそれ以外の人物の物語も全然隙なく面白いのですごいですよね。それが全部絡み合って伏線になりオチになりなんでほんと目が離せない~。
物語にキャラを当てはめてるんじゃなくてキャラが物語を動かしてるっていう。
フランシスとクレアに対するモヤモヤをそのいろんなキャラたちが代弁して最近では反撃してくれるっていうのがまた、だよねーーって感じで溜飲下がるんですよねー。まあたいていは仕返されて手痛い目に合う羽目になるんですけど(そこがまたなんでか良いwヒドくて怖いふたりだけど完全に嫌いになれないっていうのとその卓越した狡猾さに感動すら覚えるというのがまた絶妙)。
そしてシーズン4
というわけでシーズン5楽しみですね
最初この物語はケヴィン・スペイシーが主人公なんやと思ってたんですけど、クレアが主人公やったんやねーと今回思いましたw
特に言及はなかったと思うけどあのこと以降髪の色がさらっとこう変わってる演出もよい!