ファン・ホームの原作

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69回目のトニー賞でミュージカル作品賞とった「ファン・ホーム」原作本Amazonで売り切れてたのでどんな感じなのか最初の3P載せてみます。
見づらいけどクリックすると大きくなるので字、読めると思います~。


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劇は原作のシーンを生かして作られてるみたいですね。

原作コミック部分は7章からなっていて全部で236ページ。
日本版の後ろには作品中登場する語句などの丁寧な注釈が13ページぶんついていて親切なつくり。2500円の定価でも納得です。
で、もう在庫ないので昨日は中古が7500円だったんですが、今日15000円までにあがっててビビった。

アン・タイラー

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わたし昔こういうページつくってたりなんかしてアン・タイラーが大好きなんですよ~。

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アン・タイラーの小説は3・4年~5年に一冊くらいの間隔で翻訳本が出る感じなんですが、前回の「ノアの羅針盤」が出て、だいたい4年くらい経ったのでそろそろ新刊は?と調べていたら、ずっとアン・タイラー作品を翻訳していた中野 恵津子さんが2013年に亡くなられてたという記事が。
そうか・・・、そうだったのか。今まで素敵な訳をありがとうございます。
しかしアン・タイラーと言えば中野さんって感じだったので、もしかしてもう新刊は出ない??
翻訳初期の「夢見た旅」を訳した藤本和子さんはどうよと調べたら76とけっこうなお年・・・。

こうなったら中野さん早く生まれ変わってまた翻訳者になって新刊カモーン。(無理か)

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そうだ、平 安寿子さん(アン・タイラーからペンネームつけた)あなたならやれる(無理か)。