アン・タイラー

tyler

 

わたし昔こういうページつくってたりなんかしてアン・タイラーが大好きなんですよ~。

saigetunoah
アン・タイラーの小説は3・4年~5年に一冊くらいの間隔で翻訳本が出る感じなんですが、前回の「ノアの羅針盤」が出て、だいたい4年くらい経ったのでそろそろ新刊は?と調べていたら、ずっとアン・タイラー作品を翻訳していた中野 恵津子さんが2013年に亡くなられてたという記事が。
そうか・・・、そうだったのか。今まで素敵な訳をありがとうございます。
しかしアン・タイラーと言えば中野さんって感じだったので、もしかしてもう新刊は出ない??
翻訳初期の「夢見た旅」を訳した藤本和子さんはどうよと調べたら76とけっこうなお年・・・。

こうなったら中野さん早く生まれ変わってまた翻訳者になって新刊カモーン。(無理か)

tairataira2

そうだ、平 安寿子さん(アン・タイラーからペンネームつけた)あなたならやれる(無理か)。

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2 thoughts on “アン・タイラー

  1. ありがとうございます!「A Spool of blue Thread」ですね!
    翻訳本のリクエストをするということをまったく考えつきませんでした。わたしもこれから定期的にリクエストしてみます。
    本当に早く翻訳本出て欲しいですよね。
    有益な情報ありがとうございました!感謝です。

  2. こんにちは、通りすがりの者です。アンタイラーの新刊、出ていますよ。「A Spool of blue Thread」です。確かに中野恵津子さんは数年前にお亡くなりになっていますね。私もアンタイラーの新しい本をずっと心待ちにしています。先日文藝春秋に翻訳本のリクエストをメールしましたが、どの出版社でもいいから早く翻訳本が出ますように…。

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