ちょっと前のレイフ・ファインズの記事、読んで下さるとわかると思うんですけど、わたし俳優の下半身事情をチェックするのを嗜みとしておりますの。
「バードマン」見に行ったときエドワード・ノートンの着替えのシーンあったじゃないですかコレ↓
このシーン見ながら、これは家に帰ったら絶対DVD注文や(もちろんimportですw)そんでコマ送りの刑や!と鼻息も荒く劇場を出たわけですが。
家帰ってからネットでこのシーンはわたくしの見たい部分が画面に映らないように計算しつくされて撮られた場面ということを知ってがっかーり。
まあでもエドワードノートンは「アメリカンヒストリーX」でもうチェック済なのでいいんですけどね♡
ってそんな前ふりをしまして、ビリー・クラダップですよ。
2009年「ウォッチメン」劇場でこの姿見た時はそっとハンカチで涙をぬぐいましたね。
「ブラボー」
映画の内容そっちのけでビリー・クラダップに拍手を送りたくなりました。
そしてわたしの脳内下半身コレクションの中にビリー・クラダップの姿もしっかりと刻まれたわけですよ。
ところがどうですか、今年2015年わたしある画像を見て愕然ですよ。
「ウォッチメン」撮影風景。
これですよこれ↓
全然全裸と違うしーーー。
つうか上半身すら脱いでないしーーー。
てか頭だけビリー・クラダップで体はこの人と合成して作ってあるんやってね。
知らんかった(たぶんわたしだけ)。
全身青く光らせるってことにだけCG使ってるんかと思ってた。
ずっとソレがソレと信じてたわたしの6年を返して~~。って(ちょっと調べてたら済んでたことかw)
しかし持ち主誰なんですかね?CGなので手描き?なわけないかwフツーに考えるとモデルの人か。
ところで
ビリー・クラダップこれからどんな映画に出るのかなと調べたら『Spotlight』っていうピューリッツア賞採ったボストン・グローブ誌の記事が原作のマーク・ラファロ、マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチなんかと共演のカソリック教会のセックススキャンダルの話ちょっと骨太そうで面白そう。
ボストン・グローブ紙の記者と編集者たちにより暴かれた、小児愛者である神父たちによる、数年にわたる児童性的虐待の事実と、カトリック教会による隠蔽(いんぺい)が描かれる。『スポットライト(原題)』というタイトルは、調査記者たちがスポットライト・チームと呼ばれたことに由来する。(シネマトゥデイより)
てな話らしい。