『テッド2』観たよー。正直まあ2やしなあとそんな期待してなかったけど、薄まるところもグレードダウンするところもなくむしろ1よりも好きかも!!そして音楽使い(40年代50年代風?)がむちゃよかった。
オープニングのダンスシーンわたしの中では入場料の1300円のうちの800円ぶんに値した。ここでがっちり心うばわれた!
John Wilsonオーケストラ(ロンドン)と100人以上のダンサー使った振付ロバート・アシュフォード(モダンミリーでトニー賞振付賞受賞、81回アカデミー賞(スラムドッグ$ミリオネアがとった年)のヒュー・ジャックマン、ビヨンセのダンス、ビヨンド・ザ・シーなんかの振付やってる)の仕事素晴らしすぎて画面にくぎ付け。
(↑ロバート・アシュフォード振り付けた81回アカデミー賞でのダンスあら偶然?アマンダ・セイフライドもいる)
で、残りの500円はアマンダセイフライドの歌Mean Ol’ Moonに。
染み渡る歌声にうっとり。
(作詞はセス・マクファーレン、エンドクレジットのほうはノラ・ジョーンズが歌ってる)
これで1300円はしっかり回収した。
そしてあとのギャグやパロディ、そしてTEDの動きのすばらしさが乗っかって得した気分で劇場を出られたのでした。
ってまあギャグは前回を上回るシモネタな、くだらんゲスいもんでしたけどwそして登場人物たちもどうしようもない人たちばっかりでしたけどw
あ、そうだ、ゲストがこれまた豪華なのだ!!エンドロールのあともそのゲストがよい仕事をするので最後までしっかりみるべし。
ジョヴァンニ・リビシ、お約束のアレもやってくれますw
そうそう今回映画のパロディもたくさんあったので映画好きな人はその点でも楽しめるのではないでしょうか。
わたしはジュラシックパークのパロが気にいった
テッドが何度もアマンダセイフライドのことをゴラムゴラムいうので並べてみた
お、おう・・。
前作の「テッド」の冒頭シーン。空撮から主人公の家にズームしていきながらナレーション重なるっていうの「ファミリーガイ」の「All I Really Want For Christmas」とほぼほぼ一緒やったんやけど今回の2もまたこのパターンやった。監督の映画はこれで始まるのをお約束にするんかなw
「テッド」のほうの冒頭動画は見つけられなかったんでキャプ貼ってみた。
主人公の家つう
つうわけで、監督!次作も期待してますー。